賃貸物件の暖房設備は石油ファンヒーターが使えないってホント!?

暖房設備は標準で付いているものが基準

賃貸物件へ入居する前に内見時に確認すべきこととして、暖房設備を確認しておく必要があります。なぜなら、エアコンが標準で付いている場合であっても、年式が余りにも古いと電気代が高額となりがちだからです。暖房消費電力と暖房効率の部分を確認すれば、いかにエアコンが効率よく室内暖房として機能するか分かります。余りにも古いものでは、最新機種2台分の電力消費を1台で行ってしまうこともある状況です。設備として付いているものについては、個人的に交換することは禁止されているので、内見時に気になった場合は交渉してみると良いでしょう。交渉に応じないタイプの大家であれば、不動産屋も含めて別の所で探した方が良いです。

化石燃料を使った暖房器具は禁止されていることが多い

賃貸借契約書に記載されている制限事項の中には、暖房器具として化石燃料を使ったものが禁止されているケースが珍しくありません。エアコンは利用できるにもかかわらすに、なぜ石油ファンヒーターや石油ストーブの使用が禁止されているのか納得出来ない人もいるでしょう。化石燃料を使った暖房器具は、火災リスクが高いことが一因として挙げられていますが、本当の理由は結露にあります。石油ファンヒーターや石油ストーブで急速に室内を加熱した際に、燃焼時に発生する水分も空気中に放出されるので、使用後に室内の気温が下がった時結露が発生して黒カビの原因となりかねません。壁紙の内側にも結露が発生するので、原状回復費用が多額となりやすいために制限するわけです。

築年数が浅い旭川の賃貸アパートは、設備の質が高い点が一番の特徴です。大型の暖房設備も完備しているので、真冬でも寒さを感じずに快適に過ごせます。